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蔵書点検

当館は2月15日から約1週間程度、蔵書点検のため休館でした。そもそもなぜ蔵書点検で1週間以上も休館しなければならないのか?と疑問に思われたことはありませんか?
今回は自分の担当するBM書庫の数年に1度の蔵書点検当たり年ということで、どんなことをしたのか簡単にご紹介したいと思います。
蔵書点検とは、簡単にいうと、所蔵している図書があるべき場所にあるか、行方不明になっていないか点検するもので、企業でいう「棚卸し」にあたります。
実際の作業は次のとおりです。
1. ハンディターミナルという携帯型端末機を持って、書棚の図書のバーコードを一冊一冊読み取ります。作業中はバーコードの読み取りを確認する音(「ピッ・ピッ・ピッ…」)しか聞こえません。もしここで読み取りを失敗すると不明本となってしまい、探し回る羽目になるので、皆真剣です。
2. すべての図書を読み取ったデータと所蔵データを照合し、本来あるべき図書で読み取られなかった図書(=不明本)をリストアップします。
3. 職員皆で不明本を捜索します。書棚の隙間に図書が挟まっていたり、バーコードの読み取り漏れだったりするものを見つけます。
4. 不明本の捜索を終えたら、開館に向け蔵書点検で乱れた書棚を整理したり、BM書庫内にある不要品を処分するなど、日常ではできない作業を行います。
今回の蔵書点検の作業の中では、不要品の処分が最もきつく、作業が終わった瞬間からのどが痛くなり、その週末はとうとうダウンしてしまいました。
このように県立図書館には約73万冊もの図書等があり、これらを1つ1つ点検するには約1週間もの休館日が必要になるということがお分かりになりましたか。
 しかし、いろいろあった蔵書点検ですが、断捨離できたBM書庫にいると、すっきりとして実に気持ちいいものです。
 この状態をキープできるよう日々の整理整頓を心がけたいと思います。
 

2016/03/16 00:00 | 宮崎県立図書館 | コメント(0)

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